焙煎時のガス圧
しゃん珈琲のスタイル
今日はしゃん珈琲のスタイルのこと・・・
しゃん珈琲は、コーヒー豆、コーヒーギフト、関連器具、
業務用コーヒー豆などの販売を行っている専門店です。
カフェではありません。
店内には立ち飲み用テーブルが二つあります。
ゆっくり落ち着いてとはいきませんが、
気軽にコーヒを飲んだり、試飲していただけたらと思っております。
ドリンクメニューは・・・
エスプレッソ・ソロ250円
シングルオリジン各種315円(プレス・ドリップを伺っております)
カプチーノ368円など他にもいろいろ・・・
もちろん全品テイクアウトOKです。
こちらはコーヒー豆を選んでいただくカウンター。
メニューを見ていただいたり、お好みを伺ったりしながら、
コーヒー豆を選んでいただきます。
こちらはテイクアウトやマグカップのコーヒーをお渡しするカウンター。
「ペーパードリップの淹れ方を見てみたい」
「ドリップの仕方が分からない」
といった問い合わせをいただきます。
そんな時には、このカウンター越しに説明させていただきながらドリップしております。
いつもしゃべり過ぎていまうので反省・・・。
淹れ方や器具のことなど気軽に聞いてくださいo(*^▽^*)o
焙煎そしてベアリングに油を( ゚Д゚)y─┛~~注す
直火釜の特性、湿度があたえる影響などブツブツ・・・
考えながら焙煎な今日この頃です。
さあ焙煎。
室温23度で湿度45%の中、
きっちりとニュートラル(排気の中立点)が決まっているハズ!
このニュートラルの計り方。
テストスプーンの差込口で探る派と、
豆の投入口に手をかざして探る派に分かれます。
私は後者。
テストスプーンの差込み口で合せた後に、豆の投入口に手をかざすと、随分と熱気が上がってきております。
だから私の場合、やや強めの排気?になるのでしょうか?
さて焙煎後ちょこっとメンテ。
釜の温かいうちにベアリングの油カスを取り除くのですが、今日使った爪楊枝、先までしっかり細く、折れず、良かった (*^ー゚)bグッジョブ!!
大事な主軸を支えてくれるベアリング。
心棒が曲がったりしたら大変!こまめにメンテナンスですね(o^-^o)
グリスの付けすぎは良くないとメーカーさん言ってたなあ・・・
(  ̄^ ̄)ゞラジャ
タンザニア モンデュールABの焙煎②
開店前に玄関に打ち水 チョロ(・_・ )( ・_・)チョロ
カラッと晴れて気持ちの良いお天気です。
今日もタンザニア モンデュールABの焙煎のこと。
2釜目、室温24度、湿度46%(昨日は51%)、
2キロの生豆を200度で投入。
中点は115度。(昨日は113度)
低めのカロリーでゆっくりと上げていきます。
釜から出したとき時間は15分55秒(昨日は16分12秒)豆温度は202度でした。
冷却層で、ハゼ音が小さくチリッと1音。(昨日は大きくパチンと1音)
ウーン・・・( ´,_ゝ`)ハイハイ
昨日と状況や、時間が同じだったので比較しやすい!
違った点は、湿度が5%低かったこと。
中点が115度までしか下がらなかっこと。
焙煎の経過は1ハゼまでの温度上昇は同じでしたが、
ハゼ始めてからは、やや火の通りが早かったです。
テイスティングの結果は、酸味が昨日より目立ち、
後口に蜂蜜のような甘味を感じます。
よりタンザニアっぽいのかな?
明日、味の変化が楽しみです(o^-^o)