お店ではよく、ドリップを教えてと言われます。
そこで・・・
ドリップには温度計と時計を!とお話します。
今日のコーヒーは「苦く、渋みが強い!」なんてときは・・・
高い湯温×長時間のドリップになってたりします。
豆屋さんにはいろいろ豆が並んでますが、
それぞれの豆は、焙煎度合が違います。
焙煎度合が違うということは、
豆の中に形成された成分もいろいろ。
それぞれ成分の現れ方は、
湯温の高低、時間の長短でいろいろです。
「浅煎りの華やかな香りは、高い湯温で香り立つとか・・・」
「深煎りの苦みは、やや低い湯温で時間をかけてとか・・・」
コーヒーこと、遠慮なく何でも聞いてください。
カウンター越しに実演しながらお話します。
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