G20111211



お店ではよく、ドリップを教えてと言われます。



 



そこで・・・



ドリップには温度計と時計を!とお話します。





今日のコーヒーは「苦く、渋みが強い!」なんてときは・・・



高い湯温×長時間のドリップになってたりします。



 



豆屋さんにはいろいろ豆が並んでますが、



それぞれの豆は、焙煎度合が違います。



焙煎度合が違うということは、



豆の中に形成された成分もいろいろ。



それぞれ成分の現れ方は、



湯温の高低、時間の長短でいろいろです。



 



「浅煎りの華やかな香りは、高い湯温で香り立つとか・・・」



「深煎りの苦みは、やや低い湯温で時間をかけてとか・・・」



 



コーヒーこと、遠慮なく何でも聞いてください。



カウンター越しに実演しながらお話します。